チョー簡単！ストレスを逃がす３つの方法
こんにちは、骨格・栄養・妊活の専門家の畠山です。
あなたはストレスを感じてますか？
仕事や人間関係、家族のこと等など人によって色々なストレスがあると思います。
このストレスは体に対しての影響がスゴく大きいし、妊活している人にはなおさらなんですよね。
先日も僕の患者さんからストレスに関する質問があったので
今日はストレスについて「何でダメか」「良い解消法は？」「妊活への影響って？」という感じでお話ししていきますね。
では、さっそく・・・
なぜストレスがかかるといけないのか
まず、ストレスを感じると脳にダメージが与えられます。
で、
体はストレスに打ち勝とうと、頑張ってホルモンを出し過ぎたりするんですよね。
これは妊活にはかなり問題です・・・。
ただストレスが脳にダメージを与えること自体が問題で、
ストレスでダメージを受ける部分（前頭前野）は感情や衝動をおさえてる部分なので
ストレスが大きくなると感情や衝動が抑えられなくなるんですね。
で、その結果・・・・・
イライラ 暴飲暴食 になっちゃうんですね。
だから、ストレスがたまってる時のイライラや食欲は仕方ないと言えば仕方ないんですねぇ・・・・。
それから、ホルモン系の話ですが
ストレスを感じると出てくるホルモン（カテコールアミン⇒アドレナリン）は
『闘争ホルモン』って呼ばれたりするものなんですね。
なんで、ストレスを感じると体が戦闘態勢になって緊張してきます。
これが疲労感や肩こりなんかを作り出してるんですよね。
妊活への影響は・・・
ストレスはさっき説明した通り、脳の視床下部ってところに影響します。
で、副腎っていう内臓からストレスに勝つためのホルモンを出すんです。
これが問題！
ストレスと戦うホルモンも、女性ホルモンも材料は同じなんです。
って事は？？
そうです、
ストレスかかると女性ホルモンが出せなくなってくるんです。
だから、妊活中の方は出来るだけストレスを感じないような生活をした方が良いですよね。
でも、なかなかコントロール出来ずに溜まってしまうのがストレス！
出来るだけ上手く解消したり、逃がしたりしたいですよね。
ということで、
今日から、今から出来る３つに絞って
ストレスの解消法を簡単に挙げていきましょうか♪♪
１、深呼吸をする
これはとっても簡単ですよね。
胸式や腹式などありますが、僕はゆっくり３秒かけて吸って３秒かけて吐く、という呼吸法をお勧めしています。
もちろん、しっかりやりたい方はネットなんかで調べてみて下さい。
２、おいしい食べ物を食べる
幸せホルモン「セロトニン」を増やすような美味しいものを食べてストレスに対抗しましょう。
セロトニンを増やす食べ物としては・・・・・
赤身の魚、肉、豆乳、豆腐、みそ、ナッツ類、卵、玄米、そば
などですね。
３、良い睡眠をとる
睡眠はホルモンのバランスを整える作用があるので、メッチャクチャ大切です。
細かい説明は別の機会に回しますが、コツとしては
『２２時～３時の間は必ず睡眠を取る』
です。
これが意外と出来てない人が多いので、是非やって下さい。
他にも運動や趣味でストレス解消法を見つけるのも良いですね♪♪
何でも良いからやっていきましょう(^-^)
ノンストレスで、健康的な毎日を過ごせるようにしましょうね。
妊娠にも近づきますよ(^^♪
何か分からない事や疑問点がありましたら
ちょっとした事でも構いませんので、ぜひ御質問くださいね。
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ではでは、
ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁
