足の冷えをコツコツ解消
こんにちは、畠山 聡仁です。
今日も女性を日々悩ませていると言っていいはずの「冷え」について書いていこうと思います。
どれだけ靴下を重ねて履いても、なかなか解消されない足の冷え。
なんか自分の足じゃないような気もしてしまうほどに感覚がなくなってしまう人がいたり、どれだけ温めてもすぐに冷えてきてしまう人もいますよね。
これを読んでくださっているあなたも、もしかしたら真剣にお悩みかもしれません。
僕は普段治療院で整体をしていまして、患者さんの女性からもよく冷えの相談をされます。
最近は妊活の患者さんをサポートする子宝整体もやっているのですが、妊活にとっても冷えは大敵なんですよね。
さて、今日はそんな冷えに対して有効な対策を1つお伝えしていこうと思います。
それは、ずばり足先のケアです。
現代の女性はヒールなどを履く機会も多く、足先を箱詰めにしたような状態で歩いています。
そのせいで多くの女性が「足のゆがみ」を抱えてしまっているんですよね。
多くの一般の方々は、この事を知らないと思います。
だから、なかなか冷えが解消できないかもしれないんですよね。
整体に行かれているような方は、その歪みを整える施術をしてもらうと良いと思うのですが、まずは自分で出来ることをやっていきましょう。
では、足の歪みを改善して冷えを解消するためのステップとして
まずは・・・
１、足の指を使う事
人間の足には片側だけで２６個の骨があります。
それだけ多くて細かい骨が、地面の形に合わせて微細に連動して動くようになっているんですね。
もともとは地面だって舗装されていなくてボコボコである方が自然ですので、それに合わせて上手く歩けるような構造になっているんですよね。
本来はそうやって柔軟に動かしているはずの足ですが、それを現代人は靴を履くことで足全体を動かさなくてよくしてしまったんですね。
そうなると、
骨についていた筋肉もほぼ使わなくなり筋肉は衰えます。
そして、靴の形や歩き方のクセなんかも加わって足の筋肉が凝ったような状態になるんですね。
そうすると肩こりと同じ現象ですが、足に血行不良が起こります。
これが足の冷えをつくる１つの原因なんですよね。
じゃあ、それにどういう対策をすればいいかですが・・・
それは『足の指を動かす』ことと『足の筋肉を柔らかくする』です。
が、
なんか長くなってきちゃいましたので（笑）
続きはまた明日書きますね。
お楽しみに！
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ではでは、ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁
