30代~40代で卵子の老化が心配なあなたへ①
こんにちは。
妊活、栄養、骨格の専門家、畠山です。
今日は『卵子の老化』について考えていこうと思います。
妊活をしている30代~40代の方で、『卵子の老化』を気にされている方は結構いらっしゃいます。
まず基本的な事としてですが、卵子は日々作られるものではありません。
生まれたときからすでに卵子のもとになる細胞がお腹の中にあります。
それを基本的には毎月一つずつ使っていくわけです。
なので、年齢が重なっていくほど卵子も年を取っていくわけですね。
ただ、それに対して対策がないわけではありません。
つまり、卵子の若返りは可能だと僕は考えています。
幾つか方法がありますが、そのひとつとして栄養の取り方があります。
その中でも最も重要なのが、コレステロール(脂質)の不足です。
AMHといって、残りの卵子の数を示す数値を調べると
コレステロールの数値が高い人ほどAMHも高くなるというデータもあります。
胎児や生まれたばかりの赤ちゃんも『高ケトン』といって、脂質をエネルギーにした状態であることが分かっています。
さらに、コレステロールは女性ホルモンの原料でもあるのです。
つまり、赤ちゃんにとって、妊娠するための体にとって、脂質(コレステロール)がとても大切で、妊娠するには赤ちゃんが欲しがっているものをたくさん食べておく必要があるということです。
では、どのようにすれば良いかですが。
考え方としては、
『良い油をしっかり摂る』
です。
油(脂質)=体によくないもの、と思っていらっしゃる方も少なくないと思います。
ですが、さきほど申し上げたとおり良い卵子を育てるにはコレステロール(脂質)が必要なのです。
なので、ご自身の食事のなかでの油の取り方を今一度確認しなおしてください。
簡単な考え方を申しあげておきます。
良い油の食べ方として、どう考えればいいかと言うと
①良質な動物性の脂質(肉、魚、卵etc)を食べる
②良質な植物性の油(アマニ、エゴマetc)を摂る
です。
この量が不足していないか、一度考えてみてください。
これをしっかり摂取することで卵子の質を上げていくことは可能です。
他の対策もたくさんあるので、それは次回お伝えしますね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また次回を楽しみにして下さい。
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それでは、
ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
今日から、健康的でより良い妊活を進めて行きましょう!!(^_^)v
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁