女性のため、妊活のためのタマベビダイアリー

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生理痛でお悩みのあなた、骨盤は動いてますか?

こんにちは。

骨格・栄養・妊活の専門家、畠山です。

 

今日患者さんにお話しした時に

 

私「骨盤が動いていないと生理痛は酷くなるんですよ」

 

ってお伝えすると

 

患者Aさん「え!?骨盤って生理痛と関係あるんですか」

 

と、かなり驚かれましたので

 

今日は僕の専門分野である骨盤と妊活についてお話ししていこうと思います。

 

実は骨盤は

 

『毎月』

 

開いたり閉じたりしているんです。

 

毎月!?ってお思いの方も多いのではないでしょうか?

 

実は骨盤は毎月、『月経の周期に合わせて』開閉を繰り返しているんですね。

 

生理開始に開きはじめ

↓ ↓ ↓

生理2日目に最も開いています

↓ ↓ ↓

徐々に閉じていきます

↓ ↓ ↓

排卵時期には最も閉まった状態になります

 

このようになっています。

 

でもこれって

 

何かに似てませんか?

 

いかがでしょうか?

 

そうです。

 

出産のときの骨盤のと似たような流れなんですね。

 

つまり、骨盤や子宮は毎月毎月

 

出産のプチリハーサルをしているんですね。

 

つまり、骨盤が開いたり閉じたり出来ないと生理もうまくいかなければ

 

出産もスムーズにいかない可能性があるんですね。

 

だから、生理痛が酷い方はもちろん出産のことも考えると

 

骨盤の動きはスムーズにしておいてあげないといけないんですね。

 

でも、

 

『動きがスムーズじゃない』ってどういうこと?

 

って思われるかもしれませんね。

 

簡単に言うと、骨盤の動きがスムーズでない原因は、骨盤に歪みがあるということです。

 

歪みがあると、骨盤にある関節が動かなくなるので

 

骨盤の開閉がスムーズにいかなくなります。

 

また、少しマニアックな情報としてですが

 

骨盤の開閉は頭蓋骨の動きとも連動しています

 

ですので頭蓋骨の動きもチェックして、動きが硬ければ柔軟性をつけてあげなければいけません。

 

なので、生理痛が酷い人は骨盤や頭蓋骨の動きをチェックしてほしいのですが

 

なかなか専門的な知識が必要になってくるので

 

可能であれば専門家にチェックしてもらって下さい。

 

ただ、骨盤を動かすことが出来れば生理痛を緩和させるこことが出来る可能性がありますので

 

その対策はお伝えしておきますね。

 

対策としては・・・

 

1、アンバランスな姿勢や作業を控える

・・・立ち方、歩き方、寝方、カバンの持ち方、仕事の体勢で左右の体重のかかり方や動かし方が左右アンバランスにならないようにして下さい。

 

2、骨盤周りを動かす

・・・腰をぐるぐる回すだけで良いです。

   ただ、逆の方向にも回転させて下さい。

   ワンポイントアドバイスとしては、大きく左右均等に動かすこと。

 

3、太もものストレッチをする

・・・開脚、前屈、前側を伸ばすストレッチをして下さい。

   もし片側だけ硬い方があれば、そちらを少し多めにやって下さい。

   決して無理しない程度に、です。

 

4、骨盤・頭蓋骨を矯正する

・・・きちんと知識のある方に任せて下さい。

   妊活中の方は特にデリケートに扱ってくださいね。

   頭蓋骨も繊細な部分ですので、ご自身では無理に触らないようにして下さい。

 

です。

 

4はご自身では難しいですが、その他は出来ます。

 

酷い生理痛でお悩みの方は、出来るだけ毎日おこなうようにして下さい。

 

無理せず、無茶せず、根気よく。

 

やってみてくださいね(^-^)

 

ではでは、

 

他に何かお聞きになりたいことがあれば、いつでもご質問下さい。

 

遠慮なく(^.^)

 

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それでは、

ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。

 

日本妊活協会

ハタケヤマ骨格矯正Lab.

畠山聡仁