実録！お菓子しか食べない子供たち・・・
こんにちは。
骨格・栄養・妊活の専門家、畠山です(^^)
僕が所属している日本妊活協会では「妊娠すること」がゴールではなく
「健康な子供を育てる」ことが最終的な目標としています。
そこで、今日は子供の食についてお話ししていきますが
現在妊活中の方も元気な子供を産んで育てる為に必要なので、是非覚えておいて下さいね。
最近、僕は子供を取り巻く社会の変化に驚くことが多いです。
昨日も保育士さんをしている患者さんとお話ししていて
「お菓子しか食べない子供って結構いますよ」
って聞きました。
その子たちは給食を食べたがらないんだそうです。
もうお菓子しか食べられない。。。。。
カルチャーショックでした。
お菓子の方が好きっていうのなら分かるけど、ご飯を食べるのを嫌がってお菓子ばかり食べている子供がいるなんて・・・。
しかも、その子たちの親御さんは
「この子、お菓子しか食べないんですよ～。」
って言って、またお菓子を与えるのだそうです。
もう、栄養どうこうってレベルの話じゃなくなってきますね。
何でそうなるんだろうな？？
お菓子はなぜダメなのか？
では、お菓子は何がダメなんでしょうか？
「お菓子」と一言で言ってもたくさんありますので、
今日は「甘いお菓子」、つまり「砂糖」の害についてお話ししましょう。
砂糖を食べ続けると、血糖値が乱れて低血糖状態を作ります。
すると、
子供は次のような症状を出すようになってきます。
（これは大人も例外ではないのですけどね）
↓ ↓ ↓
・無気力になったり、キレやすくなったりする
・アレルギー、アトピーを引き起こす
・疲れやすくなる
・太りやすくなる
・手足が冷える
などです。
なんか最近の子供たちに、結構みかける症状がありますよね。
そして、砂糖が体の中で引き起こす症状はこれだけではありません。
ここからは、妊活の方も要注意なのですが
砂糖は、他にも
・小腸にメチャクチャ負担をかけます
さらに
・糖を分解するために、ビタミンを消費する
ということがあります。
つまり腸での免疫低下が起こったり、栄養欠乏が起こったりするんですよね。
なので、砂糖の摂取は妊活中の方も控えないといけません。
で、話は子供のおやつに戻しますが、
これをお母さん達には知ってほしいですね。
だって、こういう症状の原因がお菓子だって知らないと
お母さん達も子供にお菓子をやめさせようとは思わないかもしれないかもしれない。
悪気があるわけじゃなくて、知らないだけってよくありますからね。
でも、いきなりお菓子をやめてご飯に変えるのは難しいかも。
また子供の口や体も、もしかしたら対応できないかもしれません。
なので、まずはナチュラルなおやつに変えてみるのはいかがでしょうか？
では、
代わりになるおやつとしては何があるでしょうか？
めちゃくちゃ良いのは、
・ナッツ類
・小魚
・チーズ
・あたりめ
などでしょうか。
もしくは、
・玄米を使ったおにぎり
・全粒粉のパン
・良い油と塩を使った自作のポテトチップス
なんかも考えられます。
あとは、何か良いアイデアあったら教えて下さい。笑
とにもかくにも、子供が食べるものを選ぶのはお母さんだし、
お母さんが選んだ食べ物が子供の体や精神を良くも悪くもします。
なので、子供にどんなおやつを与えるかも考えて欲しいし、
お菓子しか食べないからって何の対策もしないのは避けてほしいです。
僕としても、何か良い方法を提案していきたい。
その情報提供の一環として、今度近くのカフェレストランさんとコラボしてランチ会を開催しようと思ってます。
お近くの方や、気になる方がいらっしゃったら是非お問い合わせくださいね(^^)
また、
現在妊活中の方も健康なお子様を産んで育てる為に、今日の内容をぜひぜひ参考にしてくださいね。
ではでは、
他に何かお聞きになりたいことがあれば、いつでもご質問下さい。
遠慮なく(^.^)
僕の所属する日本妊活協会のブログには、
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ではでは、
ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁
