あなたの子宮、歪んでませんか？
こんにちは、畠山です。
今日は子宮の歪みについて、お話ししていこうと思います。
僕は今、日本妊活協会というところに所属していて
「子宝整体」という整体をしています。
子宝整体＝『妊活に特化した整体』なんですが、
これを始めるまではカイロプラクティックという「背骨と骨盤の矯正」を専門的にやってました。
そこで、
今日は骨盤の歪みが子宮にどう影響するかをお話ししていこうと思います。
最近では「骨盤矯正」という言葉も、よく聞くようになりましたよね。
あなたは骨盤矯正について、どのようなイメージをお持ちですか？
一般的に、骨盤矯正をどういった目的で行うかというと・・・
腰痛の治療、産後の矯正、骨盤ダイエット、姿勢の矯正、スポーツのパフォーマンスの向上etc
という感じですよね。
確かに骨盤が歪めば腰の骨の動きが悪くなって痛みが出たり、腰の周りや足の筋肉が硬くなって痛くなったりします。
また、骨盤の歪みで腰回りの筋肉のバランスが悪くなって、使われなくなった部分は脂肪がつきやすくなります。
そして、骨盤が歪んで姿勢が悪くなったりすると体の動きがスムーズではなくなるので
スポーツをしている人なんかは筋力が落ちたり、成績が落ちたりします。
ですので、これらの改善のために骨盤矯正もしくは背骨の矯正は効果的です。
では、骨盤の歪みは子宮に対してどのような影響があるのでしょうか？
骨盤の歪みと一言で言っても、いくつかの種類があります。
前後の歪み、左右の高さの歪み、ねじれの歪み、骨盤の開きetc
これらは全て子宮に影響するのですが、中でも左右の歪みは影響が大きいです。
というのも、子宮は骨盤の中にスッポリと入っているので
骨盤が歪んだとおりに子宮も歪むんです。
例えば、骨盤の右側が下がると子宮も同じように右に傾きます。
逆も同じで、骨盤の左側が下がると子宮も左に傾くんですね。
左や右に傾いたままの子宮では、真っ直ぐの子宮に比べて妊娠に向かないのは何となく想像できますよね。
しかも、もし妊娠したとしても傾いた子宮の中で赤ちゃんが育つのは、あまり好ましいとは思えません。
ですので妊娠の確率を少しでもあげて、お腹の赤ちゃんに健康的に育ってもらおうと思うと、骨盤の歪みは無くしておいた方が良いです。
ただ、骨盤の歪みは自分でどうこう出来るものではありませんし、どのように歪んでいるかの判断も専門的な知識が必要です。
ですが、専門的にとまではいかなくて
ご自身で
簡単に『歪みがあるかないか』をチェックする方法をお伝えしておきますね。
①まず、長座します。（足を伸ばして座ります）
②左右のかかとの位置、もしくはくるぶしの位置を確認します。
③かかと、くるぶしの位置が左右で違えば、骨盤に歪みがある可能性が大きいです。
いかがでしょうか？簡単でしょう？
もし骨盤に歪みがある人は、子宮も同じように歪んでいる可能性があるということになりますね。
もし歪みがある場合は、専門的な治療院で検査してもらって矯正すると良いでしょう。
妊活を意識する場合は、子宮や卵巣との関係性も考慮できた方が良いので
妊活に専門的な知識のある治療院に行った方が良いですね。
もし近くに妊活協会の治療院があれば、是非行ってみて下さい。
当協会員は、みんな骨盤や子宮に関しての知識がしっかりしています。
頼りにして頂いたら良いかなと思います。
ではでは、今日はこのへんで。
また次回を楽しみにして下さいね。
なお、○○が聞きたいなどのご要望があればメッセージ下さい。
それについて書かせて頂きます、出来るかぎり(笑)
僕の所属する日本妊活協会のブログには、
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ではでは、
ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁
