えッ内臓が冷えの原因！？
こんにちは、日本妊活協会の畠山です。
先日からの流れに沿って、今日も冷え。
特に今日は普段僕がしている内臓施術（子宝整体）と関係が深い内臓とも照らし合わせながら
冷えを見ていこうと思います。
最近の女性に「冷えはないですか？」とお聞きすると
ほとんどの方が「あります！」と答えられます。
男性にも冷え性の方はいらっしゃいますが、圧倒的に女性に多いです。
なぜでしょうか？
女性が男性に比べて冷えやすい原因はいくつかあるんですね。
その一つが内臓なんです。
まず、
女性は子宮がありますので男性に比べてお腹の中身がつまっている状態です。
内臓は疲れたり状態が悪いと、重くなって下垂してきます。
どんどん下に下がろうとして来ても、スペースは限られています。
つまり、下の方にある内臓をどんどん圧迫することになります。
例えば肝臓が疲れて下垂して、最終的に子宮を圧迫すると
子宮が左右に移動したりします。
その結果、今度は子宮が腸を圧迫することになって便秘の原因になります。
便秘が長く続くと腸内に溜まった便は腐敗が進みますから、そこから腸に吸収される水分がキレイなわけないですよね。
その水分は血液の原材料になりますから、血液の質が下がり循環が悪くなります。
そうすると、さらに冷えが加速することになりますよね。
女性にとって絶対通りたくない悪循環に入ってしまいます。
また、これは単純に血流の低下を引き起こして冷えを作るだけでなく、
子宮や卵巣の機能を低下や歪みをつくりますので不妊の原因にもなります。
ですので冷えがあるひと、特にお腹のあたりが冷えているように感じる方は
内臓が疲れないようにしてあげないといけません。
じゃあ、それを防ぐためにはどうすれば良いか？
そのためにはまず生活習慣と食生活の改善が必須です。
大きくはこの二つです。
１、しっかりと正しい時間に睡眠をとって内臓をしっかりと休ませてあげる
２、内臓（特に肝臓）に負担をかける食べ物を控える
詳細に関してはまた別の機会にお伝えしますが、まずはここですね。
これにプラスして整体で内臓を調整してあげることもおススメです。
弱った内臓の力を上げてあげるには、悪い事を控えてじっくり回復するするのも良いですが、その力を加速させてあげる為に内臓の整体は効果的です。
人によってはホントに数分で内臓の変化（ポカポカしてくるなど）を体感できる場合もあります。
改善までの時間は個人差がありますが、
この二つの事（習慣の改善+内臓調整）で冷えが改善していく方はかなり多いです。
いきなり信頼できる整体院を探すのも難しいかと思いますので
まずは生活習慣の改善をしてみて下さいね。
僕の所属する日本妊活協会のブログには、もっと詳しく妊活に特化した情報が載ってます。
ご興味がある方は、一度覗いてみて下さい。
一度と言わず何度でも見て下さい（笑）
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ではでは、ここまでご覧になって頂いて本当にありがとうございました。
日本妊活協会
ハタケヤマ骨格矯正Lab.
畠山聡仁
